背中ニキビの治し方

背中ニキビを治す方法

胃腸が原因の背中ニキビ

   

あまり関係性がないように思えるかもしれませんが、実は胃腸の不調が原因で背中ニキビが引き起こされることがあります。

例えば、暴飲暴食をしていると血液が胃に集められ、全身に血液が行き渡りにくくなることが原因で代謝機能が低下し、背中ニキビを中心とする肌トラブルが引き起こされやすくなるのです。

腸内環境の乱れによって便秘を患っている方も要注意で、体外へと排出されなかった便が毒素になり、血管に入り込んで毛穴から無理矢理出ようとするのでニキビや吹き出物に繋がります。

他にも、胃腸の調子が悪化していると肌に回復に欠かせないビタミンやミネラルといった栄養分の吸収率が悪くなり、肌を作る機能が正常に働かなくなることが原因で背中ニキビが形成されやすくなるのです。

以上のように、背中ニキビと胃腸には大きな関係性があることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

胃腸の働きが低下しやすい原因としては以下が挙げられます。

・脂っこい食べ物や刺激物の食べ過ぎ
・アルコールの過剰摂取
・過労や精神的なストレス
・長期間に渡る運動不足

胃腸の働きは私たちの生活習慣と密接な関係性があり、不規則だと考えられる生活を長期間に渡って送っているとどんどん低下していきます。

胃腸の機能低下が原因で肌にも悪影響が生じ、背中ニキビが引き起こされやすくなるというメカニズムです。

それに、胃腸の調子が損なわれると発汗や体温調節といった働きを担っている自律神経に乱れが生じ、免疫機能が正常に働かなくなることが原因で肌荒れが酷くなるかもしれません。

どちらにしても、私たちが健康的な生活を送るためには内臓の調子を整えなければならず、胃腸の働きが低下しないような生活を送るべきです。

もちろん、食欲不振や胃もたれを引き起こす機能性胃腸症、身体に必要な栄養素が吸収されにくくなる吸収不良症候群、ピロリ菌の感染が原因の慢性胃炎といった病気を患い、胃腸の調子が損なわれている可能性もあります。

これらの病気は必ずしも中高年が引き起こすというわけではなく、若者でも発症する可能性は十分にあるため、内蔵の不調を感じたら早めに病院を受診するべきです。

背中ニキビが形成されただけで胃腸の病気を疑う必要はありませんが、特に心当たりがないのにも関わらず吐き気や胸焼けが続く場合は、万が一のことも考えて専門医の診察を受けるようにしてください。

 - 背中ニキビの原因